大きな声で話してみよう?

※こちらの記事は専門家が書いているのもではありません。あくまでも個人の経験と主観により書いていますので、ご参考程度にお読み下さい( ‘▽‘ )

こんにちは、ciicaです。

今回は吃音になりにくい時を考えていこうと思います。

自分が吃音の症状が出にくいなと感じる時。

それは…大きな声で話をしている時です。

何故か大きな声で話している時は症状が出にくい傾向があります。

一方で、声が小さい時や小さな声で話したい時などは症状が出やすくなる傾向があるなと思いました。

これは何故でしょうか?

理由としては2点あるなと思っていて、

1点目は、大きい声で話す時の方が息を吐く量が多くなるので喉が開き詰まることが減るからだと考えています。

大きな声を出そうとする時は単純に喉が開きます。

ホースで水を出すことを考えると、大きな声とは太いホースでジョボジョボと水を出すイメージに近い。

逆に小さな声はホースの径が細くなり声もか細くなってしまっているので直ぐに閉じてしまいやすいのかなと思いました。

2点目は、喉が声を出す時の感覚を覚えやすくなるからだと考えます。

この理由は前回の「話す感覚」と同じですが、大きな声で話す時は喉がしっかりと震えるので、声を出している感覚がしっかりとありその感覚が続くのではないでしょうか。

一方で、か細い声は喉はあまり震えていないので、話している感覚 が残りにくくなり、次話す時にその感覚を体が思い出せず詰まってしまうのではないかと考えられます。

という事は大きな声で話すことを意識すれば物理的に吃音の症状を改善できるのではないでしょうか!?

これは割と重要な攻略法になってきそうです。

早速会社の人を大きな声でびっくりさせようかな〜
(迷惑にならない程度に)

ここまでお読みいただきありがとうございました。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です